昨年実施した、鳥取県の某学校におけるセキュリティコンサルティングの継続を行った。

今回は昨年指摘した実施手順の作成について、実際に作成している手順の内容をその方向性とともに確認した。

一応、きっちりとした実施手順の雛型はあるのだが、これをそのまま使うのは利用者も作成者も負荷がかかる。始めのステップとして、リスクの高い部分についての必須の手順のみの作成を推奨した。