顧客の拠点を繋ぐ必要があり、VPNを構築することになった。当然「なるべく安価に」が必須のため、当初は、フレッツVPNワイドを実施しようとしたが、いろいろとあり、表題のVPNでテストしたところ、案外使えそうな感じだったので、これを実施した。
RT58i設置
本社側には、バッファロー社の安いルータがあったものを、RT58iに交換。
支店側には、光電話を引いていたので、NTTのPR-S300NEが設置されており、これは外せないので、PR-S300NEでPPPoEをスルーする設定(PR-S300NEのルータ機能は使わない)をし、RT58iを設置(PR-S300NEのパスワードがわからなくて、リセットするしかなく、光電話に支障が出ると業務にさし障るので、大変だった:涙)。
RT58i設定
RT58iのVPN設定はWebの設定画面で簡単にできる。
また、それぞれのルータにネットボランチDNSサービスでホストアドレス名を取り、これをVPN設定に登録するので、固定IPは取らずに済ませた。(安定性はどうかと心配したが、1カ月過ぎて特に問題なし)
パフォーマンス
実際にやってみるときに、これが一番気になった。(ヤマハのサイトにはRT58iのVPNのパフォーマンスは掲載していない)だめ元でネットボランチコールセンターに聞いてみたら、あっさりと「2Mです」との回答が。この数値が信用できるか。信用したとして2Mはどんなものか。
やっぱりテストするしかないと思い、RT58iを1台先に購入して本社に設置し、もう一台を私の事務所のRT58iとでVPNをやってみた。ファイルのコピーで3Mbpsという感じだった。(距離が近かったというのも関係するかもしれない)
結局、共有ファイルのやり取りはかなり遅い感じだが、今回必須のクライアントサーバ間の通信ならほとんど問題を感じなかった。
ということで、一件落着。
現在、1カ月連続運転しているが特に問題なし。